2週目の収支結果。2万人まであと一歩。
週 | 資金 | 兵糧 | 人口 | 環境 |
---|---|---|---|---|
2 | +1975=18,654 | +370=5,623 | +374=19,740 | +12=63 |
1 | +1979=8,679 | +360=5,309 | +185=19,366 | +14=51 |
■本城でジルタニアお兄様(皇帝)とのイベント
ヴァイスはメルキア帝国ディナスティ領の将軍で、序列からいえば良くて中の上。
ジルタニアが魔導巧殻(まどうこうかく)について語る。
魔導巧殻はメルキアの四元帥に与えられる特別な魔導兵器で妖精のように小さく愛らしい造形をしているが巨大な力を持っており、世界に四体しか存在しない。
魔導巧殻にはそれぞれの名前の由来となった神を模した力を有している。
魔導巧殻ベル…赤き月を司る月女神ベルーラの力
魔導巧殻リューン…青き月を司る月女神リューシオンの力
魔導巧殻ナフカ…鏡の月を司る賢王ナフカスの力
魔導巧殻アル…闇の月を司る月女神アルタヌーの力
この世界の空には四つの月があり、その一つ一つを神々が管理している。実際に見ることができるのは青の月と赤の月の二つのみ。鏡と闇の月はこの大陸から観測することはできない。
センタクス領を統治していたノイアス・エンシュミオス元帥は亡くなる前に「アルを折玄の森へ逃す」と伝えていた。
ジルタニアがセンタクスを訪れた目的は『ファラカーラの魔弾』の試射と友であるノイアス元帥の形見(魔導巧殻アル)を取り戻すこと。ジルタニアは自らアルを回収に向かうつもりだったがその役目をヴァイスに任せる。
そして最後に「ガルムス元帥には気をつけろ」と忠告する優しいお兄様。