5週目の収支結果。レイムレスを領有したことで人口が増加、環境はマイナスに。
週 | 資金 | 兵糧 | 人口 | 環境 |
---|---|---|---|---|
5 | +2230=52,879 | +905=7,526 | +3982=25,406 | -9=74 |
4 | +1955=34,749 | +808=6,993 | +406=21,424 | +0=83 |
3 | +1690=20,794 | +848=6,284 | +1278=21,018 | +20=83 |
2 | +1975=18,654 | +370=5,623 | +374=19,740 | +12=63 |
1 | +1979=8,679 | +360=5,309 | +185=19,366 | +14=51 |
帝都の結晶化を受けてメルキア帝国バーニエ領を治める西の元帥エイフェリア・プラダが四元帥会議を開く。
バーニエの円卓の間に集う四元帥。
左からヴァイスハイト(センタクス領)、ガルムス(キサラ領)、エイフェリア(バーニエ領)、オルファン(ディナスティ領)。
リューンお持ち帰りぃ♪
エイフェリアは四元帥の中で最年長。70歳を超えている。ドワーフ族の血が流れており、人間族よりも遥かに寿命が長い。
その情報は聞きたくなかった。
■帝都を覆う結晶についての報告
結晶は強度が高く、衝撃や熱を加えても壊れない。ある種の『結界』であると想定される。
結晶化の範囲は帝都インヴィティアと隣接した地域に及ぶ。
エイフェリアは範囲が拡大する兆候はないが帝都周辺を封鎖すべきであると主張。
オルファンは魔導兵器ファラ・カーラが暴走し、結晶化を引き起こしたのではないかと推察。
エイフェリアはファラ・カーラが原因とは断定できないため、帝都を封鎖して調査したいと申し出る。
オルファンはバーニエによる魔導技術視点の調査だけでなく、ディナスティによる魔法技術の側面からの調査・解析もすべきだと述べ、帝都の調査はバーニエとディナスティで行うことが決定する。
■オルファンの提案
メルキアは侵略戦争によって国土を発展させてきたため、周囲に多くの敵を抱え込んでいる。特に注意しなければならないのはユン・ガソル連合国、ザフハ部族国、ラナハイム王国の三カ国。
ザフハはキサラに隣接、ラナハイムはディナスティと隣接しているがユン・ガソル連合国と隣接しているのは復興途上のセンタクス領のみ。
結晶化が魔導兵器の副作用によるものだと噂が広まれば、魔導兵器に不安を抱く国家や民は増えていく。よって魔導兵器は封印すべきである。魔導兵器の代替技術としてディナスティで研究を進めている魔法技術を提供する。
ヴァイスがメルキア帝国の主力は魔導兵器であり、この緊迫した状態でそれを封印すれば他国はこれを好機と判断し、攻めてくるのではないかと危惧。
オルファンは即刻封印するのではなく、魔法が充分に普及した段階で魔導兵器を廃し、魔法への移行を完了させると説明。
エイフェリアは、魔導兵器はメルキアにとってただの兵器ではなく国の根幹、帝国の威信そのもの。封印すれば民が混乱するとオルファンに反対。バーニエでは現在、ファラ・カーラのような未知の技術は使っていない現行の魔導兵器を正しく進化させた魔導兵器を開発しているという。
ガルムスは二人の意見を茶番、机上の空論だと斬り捨てる。力を持って覇を成すが帝国の本分。他国の顔色を伺わずねじ伏せればよかろう。故にこそ強大な力が必要なのではないか。魔導兵器に勝る力を形として提示できるなら受け入れよう。「現時点ではどちらも空疎。よってキサラ領は以降、独自の判断で動く」
■ガルムスの考え
結晶化は本当に事故であるのか?
皇族と不仲であるプラダ一族。魔法技術を広めたいディナスティ。両者は自らの技術をメルキアの中心に据えようと画策しているのではないか。
■閉会
魔導兵器の封印、代替技術については平行線のため棚上げとする。
■センタクスに戻ったヴァイスがリセルとアルに会議内容を説明
ユン・ガソルと停戦するか戦争を継続するかの選択肢。
『戦争を継続する』
東の元帥なのに領土が3つしかないのは情けないので戦争を継続して領土を拡大することに。
ヴァイスは新任元帥として改めて他の四元帥に挨拶しに行く。
最初に誰に挨拶に行くかの選択肢。
もちろん『エイフェリア』だ。
誰が好んで野郎に会いに行くものか。
ヴァイスの称号に『東領元帥』、リセルの称号に『東領元帥の副官』追加。
作戦から『外交』ができるようになった。外交は週に1回ずつ実行できる。
■本城でアルのイベント
アルがリセルの記憶力がずば抜けていることについてヴァイスに尋ねる。
ヴァイスはリセルが『完全記憶能力』を備えていることを明かす。一度体験した事柄をすべて記憶し、昨日のことのように思い出せる力。辛い体験も忘れることは出来ない。
この能力さえあれば、オナニーのおかずに困らない。
■本城でリセルの説明イベント
本城を増築すれば新たな兵士(小隊?)を雇えるとか・・・
■折玄の森?マークイベント
折玄の森、東の国境付近で視察を行うヴァイスらはルーンエルフの領域であるエレン・ダ・メイル(湖上の森)を目指していた。ルーンエルフは人間族との接触を嫌い、森に強大な結界を張っているという。
ヴァイスは姿の見えないルーンエルフから声をかけられ、「それ以上先に進んだら、国際問題って奴になっちゃうんじゃないかな?」と注意を受ける。
声だけでエルフのCGはおあずけだと?
■バーニエでエイフェリア挨拶イベント
全体マップからアイコンクリックで発生。
リセルはディナスティでは天才魔導技師として注目されていた。
ヴァイスはエイフェリアに、アルとリセルはリューンに会いに行く。
エイフェリアからバーニエで開発した魔導兵器『部位具ナシオ』(魔導巧殻の装備)を貰う。
明るく社交的なリューン。ナフカには鬱陶しいからあっちへ行けと言われていた。
リューンはエイフェリアのことをエイダと呼んでいる(エイフェリア・プラダの略)。
じゃあ俺はフェラ様って呼ぶ。
■部隊
ラギールの店でサジャ(僧侶)とテオドール(狩人)、狩人を購入。
ついに魔法攻撃ができるキャラを手に入れた。
メガネっ娘はあまり好みではないがたぶん処女なので歓迎。
この子は・・・お、男じゃないよね?
テオドールはキャラがかわいくない。最低。
■討伐
グレイハウンド捕獲再請負、演習1で経験値稼ぎ
■鋼塊の門侵攻
早速領土拡大しにお隣の門に侵攻。
レベル28!?
この1週間でエルミナとパティに何があったんだ?
こっちは全員レベル10以下なのになんという格差。
しかも敵は10部隊。
だがこちらにはアルの必殺技がある。
オスクルナミス2連発!
ダメだ。全然減ってねえ・・・
エルミナ強くなりすぎだ・・・
その後、タイムオーバーで戦闘敗北。
戦争継続の選択は周回用で初回は無理ゲーなのか。
いや、近い内にファラ・カーラの魔弾が鋼塊の門を破壊してくれるに違いない。
■クエスト…赤字は新規
引き受け中(保留)
[401] (裁きの燐石を1つ購入せよ)
[608] (首都拠点レベルを5以上にせよ)
[612] (保有部隊数を20以上にせよ)
[616] (保有拠点数を4以上にせよ)
[622] (拠点レベルの合計を10以上にせよ)
ベルモン
[501] (セーナル商会からの寄付願い1)
[506] (ラギールの店からの寄付願い2)
[701] 本城をレベル2まで増築せよ
[707] (総資金を100000以上にせよ)
[710] 総兵糧を20000以上にせよ
[715] 総人口を50000以上にせよ
[746] (固有施設系を10軒以上建築せよ)
[749] (兵器研究値を20以上にせよ)
[754] (魔法研究値を20以上にせよ )
[759] (武将募集所を8軒以上建築せよ)
[760] (魔物捕獲所を8軒以上建築せよ)
完了
■建設
魔物捕獲所は材料の『錬成粘土』がないため建てられず。
センタクス:兵器研究所x1、魔術研究所x1、武将募集所x1
折玄の森:伐採場LV2(強化木材くれ)
レイムレス要塞:兵器研究所x1、魔術研究所x1、木x4、採土場LV2(錬成粘土くれ)
■移動
エミリィと密偵をレイムレス要塞に移動。
レイムレス要塞10:ヴァイス、ミア、エミリィ、弓騎士1、メルキア武将1、騎士1、密偵1、グレイハウンド
センタクス6:サジャ、テオドール、弓騎士1、狩人1、グレイハウンド
折玄の森3:メルキア武将、騎士、グレイハウンド
■LV
ヴァイスLV9、リセルLV7、アルLV7(シュバルクライLV4)、ミアLV6、サジャLV8、エミリィLV10、テオドールLV12
メルキア武将LV6、騎士LV6、弓騎士LV6、狩人LV5、密偵LV5
アルの衣装LVが4になったときに何が変わっているのか気になって確認してみると上昇の矢印は表示されていないのにパラメータが上がっていることに気がついた。
もしやと思ってロードしてパラメータの上昇値を再度チェックしてみると・・・見事にさっきとは違うパラメータが上昇していた。
これは・・・まさか・・・
衣装にも一定確率でパラメータが上昇するマゾシステムが搭載されているっ!!
衣装がLV1からLV2になったデータをロードして確認。
おおう・・・
HPと支配力しか上がってねえ・・・
基本ステータスが全く上昇していない。
LV2から3のときのデータも調べてみたがアル本体のLVも同時に上がっててわからない。
さすがにここからやり直すのは嫌なので次からはステータス5upを目標にして挽回することに
5upするまでLV3→4を繰り返す・・・
おお!?
物理攻撃が2も上がった。
コレで行こう。
HP | 物力 | 物防 | 物速 | 魔力 | 魔防 | 魔速 | 移動 | 支配 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7 | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 5 |
■週終了
【ユン・ガソル帝国】
メルキアが王政から帝政に移り変わろうとした時に、帝政に反対するメルキア貴族の多くがユン・ガソルに亡命した。ユン・ガソルにはメルキアの魔導技術が持ち込まれ、工業力や機械的兵器が発展。
機械的兵器は魔導兵器よりも安価で大量生産できるメリットがある。しかし、兵器開発により環境汚染が進み、ルーンエルフの国などから抗議を受ける。
現在のユン・ガソルの国政を担うのはメルキア貴族の血縁にあたる者が大半で、メルキア帝国の打倒を第一としている。
国王のギュランドロスは他国から愚王、バカ王と称される。
王妃は三銃士の一人でもあるルイーネ・サーキュリー。
この二人が夫婦だと・・・?
完全に美女と野獣じゃねえか。
にしても並んでるルイーネの身長は高すぎないか。
空気椅子か?
ギュランドロスは空気椅子しながら会話してるのか!?
ヴァイスハイトについて楽しそうに話すギュランドロス。
ギュランドロス「天賦の才を持つ人間である可能性が高い」
ルイーネ「…どの程度なんです」
ギュランドロス「俺と同じか、それ以上」
ルイーネ「ちょっと過大評価しすぎじゃありませんか。本当にギュランドロス様と同等かそれ以上なら恐れるべきは何よりもセンタクス領ということになってしまいますけど」
ギュランドロス「エルミナの完璧な戦闘指揮を突き崩し、パティの驚異的な動物的直感を超えた男だぞ?俺は、俺の三銃士が並大抵の奴に超えられるとは思っていない」
鋼塊の門にいたエルミナとパティに完膚なきまでに叩き潰されましたけどね!
三銃士の役割:戦闘指揮・軍務はエルミナ。戦闘の切り札のパティルナ。政務担当のルイーネ。
ユン・ガソルはザフハへ援助しており、東のアンナローツェ王国に圧力をかけている。
ユン・ガソルの深刻な環境問題を解決するには兵器製造過程を抜本的に見直すか、動力源の魔焔を改良しないことには不可能。
ギュランドロスが国の悩みを解決する?方法を思いついて会話イベント終了。
■防衛戦【ユン・ガソル帝国のレイムレス要塞侵攻】
・・・うそだろ
LV28のエルミナとパティが攻めてくるだと・・・?
正攻法じゃ確実に勝てないので拠点破壊を目標とする。
騎士の盾を装備させた鉄壁陣形のアルと木防柵で3部隊を足止めしている内にミアと密偵が回り込んで拠点を破壊。
ゴリゴリゴリゴリ・・・
!!
誘導がスムーズにいったせいか思いのほか簡単に破壊できた。
すごいぞミア!
称号が武装じゃなくて普通の工作技師だったらもっと早く破壊できてたかもしれない。
【ラナハイム王国】
山岳地帯に拠点を置く魔法国家。
元は魔術師の集団が作り上げた組合だった。
現在は質の高い魔法剣士部隊(パラディ・アズール)を率いる。
ラナハイムは国土が貧しいため、兵糧不足の問題を抱えている。
メルキアの帝都結晶化とセンタクスが復興途中である今を好機と捉え、短期決戦による領土拡大を狙うラナハイム。
右が国王のクライス・リル・ラナハイム。
左はクライスの実姉のフェルアノ・リル・ラナハイム。
お姉さんムッチムチ。
特にワキがイイ。
フェルアノ「命を懸けなさい。そうしたなら、私はあなたの虜になる」
クライス「もちろんです、姉上」
このシスコン変態野郎が!
体の周りに浮いてる装備はなんだよ。
ちょっとお姉さんが綺麗だからって浮かれてんじゃねーぞ。
フェルアノはユン・ガソル連合国とどこかのお偉いさんの所に交渉(?)に向かう模様。
フェルノアがクライス側近のハーフエルフであるラクリールに「敗北は許しませんよ」と声をかける。
このエロチックな貧乳のお嬢さんを紹介して下さい、クライス様。
クライスとラクリールはルモルーネ公国に部隊を派遣し、戦の準備を進める。
ルモルーネ公国は領土が2つしかなく、週終了のフェーズでキャラ絵も出てこないモブみたいな国である。アサキムという奴がトップらしい?
ルモルーネはセンタクス、ラナハイムと同盟を結んでいるようだが、兵糧収入目当てのラナハイムに目をつけられたようだ。
「兵糧」を「へいりょう」で変換しようとした奴。
俺はお前を許す。
そいつは「ひょうろう」だ。
10週目:「見たいの?なら見せてあげる」「クパァ」
9週目:裸の王様エルファティシア
8週目:破壊神ミア、鋼塊の門攻略
7週目:ヒロイン「三十路ですが何か」
6週目:フェルアノの横乳VSラクリールの貧乳
4-5週目:うひひ、東の元帥になっちゃった!
3週目:BBA声の妖精を自主回収
2週目:「貴方が私の兄なのですか?」「皇帝だ」
1週目:逝くぞ34!チュートリアル戦闘
魔導巧殻 闇の月女神は導国で詠う
エウシュリー
発売日: 2013/4/26